ココロ「家レシピ」

ココロがつくる「家」には、6つの「こだわり」があります。どんなモノを、どのように考えて、どう設計しているのか?ココロの家の「レシピ」です。

地元の「木」で造る。

日本の家は、日本の木で造る・・これが大前提です。そしてできるかぎり近い、地元の木(静岡の木)を使います。また、葉枯らし乾燥、天然乾燥された木材で家を造ること・・これが基本です。
やっぱり日本の木が日本人にはあっているし、木は自然に乾燥させた方が良いのです・・・ゆっくり自然に乾燥された木材を、正しく使い、完成後はその木を楽しく感じ、楽しく使えるようなカタチを提案します。
そして、将来、ゴミとして問題になるのではなく、環境に優しく、こども達の未来に繋がる家を目指しています。
これがココロの木の家づくりです。

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日本の「素材」で造る。

もともと家は、その土地にある素材で造ることが、当たり前でした。木が沢山あれば木を使い、石があれば石で造り、土があれば固めたり、焼いたりして使いました。昔は石油エネルギーが大変貴重で輸送が容易にできなかったことから先人たちは、できるかぎりあるもので創意工夫をして家を建てていたのです。ですから、家は「ものづくりの集大成」と言われます。
せっかく先人が考えた知恵やノウハウが詰まっているのに使わない手はないでしょう。。だから日本の素材を使い、それに秘められた創意工夫を大切にしています。

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板倉構法・民家型構法で造る。

今住宅に採用されている一般的な木造建築は、在来工法と言われます。この在来という建築方法は、もともと日本にあったものではありません。外国の壁や釘を主体にした構造形式に日本の製材品(柱・梁材)を使う形で生まれました。ですので、もともと湿気や虫、木材の劣化や収縮などへの対策から発生した構造ではありません。100年以上残る古民家のように、いつまでも使い続けられる建物にするためには一般の在来工法だけで造るのではなく、伝統的な工法を基にした民家型の構造形式で造る必要があるのです。

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温熱環境を考え、省エネな家を造る。

日本の民家が敬遠され、無くなってきた大きな理由に、夏は涼しいが、冬が寒すぎる・・ということがあります。日本の家は、夏場の湿気やカビ、虫などから守ることを重視していて、もともと暖房と言われる考え方が無く、結果的に隙間ばかりの構造になっているからです。しかし、「自然な家」なのだから寒いのはしょうがない・・というワケにもいきません。しっかりとした断熱計画、通気計画をして、家のQ値(熱損失)がどれくらいなのか?を知っておけば、どんな対策をとれば良いのかがわかります。それぞれの家に適した温熱環境を得ることで、無駄な設備やエネルギーを省いた省エネルギーな家になります。

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トレーサビリティの家づくり

流通や生産の履歴を監理し、追跡できる仕組みを「トレーサビりティ」といいます。食品には採用されていますが、家づくりにもこの方式をとっています。木材は履歴管理をし、どこの山でいつ切られたものなのか?山から下ろされたのがいつなのか?製材されたのは??といった事がわかります。また、実際の設計監理時にも主要構造材は全品検査を行い、含水率や強度、そして木材の状況などの記録をとっています。また、工事監理の際にも、工事履歴や現場の職人の顔がわかるように監理をしています。一人一人が責任を持ち、家ができるまでのプロセスがわかる、顔の見える家づくりなのです。

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木を活かしたデザインで造る。

いくら良い木を使っていても、自然素材であっても、職人が時間をかけて丁寧に造ったとしても、それが住まい手にわかる設計でなければなりません。そして、ずっと残るわけですから、かっこ良くて、良いデザインでなければなりません。ですから、木をあらわした家は、「間取り」「架構」「意匠」を一体として考える必要があります。例えば、平面プランだけでは、梁がうまく掛けられるのか、わかりません。架構(梁や柱の組み立て方)と間取りは同時に考えなければならないのです。また、造り付け家具やカーテン、テーブル、椅子なども木に合わせた色やデザインを選択する必要があります。建築をトータルでデザインします。

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